妄想捜査～桑潟幸一准教授のスタイリッシュな生活　第8話：湘南ｻｲﾄ：SSブログ

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妄想捜査～桑潟幸一准教授のスタイリッシュな生活　第8話 [編集]

佐藤隆太&桜庭ななみの凸凹探偵コンビが難事件を解決する、ミステリーコメディー

あらすじ　3月11日放送分（第8話）（テレビ朝日系）

概要

妄想捜査～桑潟幸一准教授のスタイリッシュな生活

芥川賞作家・奥泉光の衝撃ミステリー小説「桑潟准教授のスタイリッシュな生活」を初ドラマ化。周りに“名探偵”に仕立て上げられた、実は妄想力だけが取り柄の平凡な大学准教授と、天才女子大生が難事件に挑む、ミステリーコメディー。新たな赴任地でスタイリッシュな自分に生まれ変わりたいと願う、冴えない中年准教授・桑潟幸一を演じるのは、佐藤隆太。桑潟の“妄想推理”のよき相棒となる、“ホームレス女子大生”の神野仁美を桜庭ななみが演じる。人間の弱い内面をさらけ出しながら、“妄想力”で犯人の真意に迫る、型破りな名探偵像に期待したい。

ストーリー

2011年4月3日、たらちね国際大学のA館409号室の窓際にいた牛腰教授が何者かに背中を押されて、窓の外に転落。教授は植え込みに落ちたため、命に別条はなかった。409号室は毎年、4月限定で怪現象が起こり、「呪われた研究室」と呼ばれていた。翌日、文学部准教授として招かれた、桑潟幸一（佐藤隆太）が校門をくぐった。桑潟は前の赴任先で学生たちに「クワコー」と呼ばれ、見下されていた経験から、「今度こそスタイリッシュな生活を送りたい」と、リベンジを誓う。通りがかった女子ラクロス部員たちのスタイリッシュな姿に惹かれ、顧問になった妄想を始めた桑潟だが、気づくと前日の転落事故現場の血しぶきを踏んでいた。