平清盛 王家 第7話
武士として初めて日本の覇者となった男・平清盛の生涯を松山ケンイチが力演!
あらすじ 2月19日放送分(第7話)
犠牲を出しながらも平氏一門は瀬戸内海の海賊を討伐する。だが、忠盛(中井貴一)が公卿(くぎょう)に取り立てられることはなかった。従四位下の位を与えられた清盛(松山ケンイチ)は忠実(國村隼)の屋敷にあいさつに出向き、その帰りに下級貴族である高階基章(平田満)とその娘・明子(加藤あい)に出会う。一目で清盛を気に入った基章は、明子を妻にしてくれないかと申し出る。父の暴走に戸惑う明子は、琵琶の弟子である親友の時子(深田恭子)に相談する。時子は明子に、まるで「源氏物語」のような良縁だと言うが、明子は身分違いの縁談に気後れしていた。だが、不器用ながらも温かい清盛の態度に、明子の心は次第に動かされていく。
- 放送開始日:2012年1月8日 (NHK総合)
- 毎週日曜 20:00~20:45 (初回のみ 20:00~21:15)
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